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コララインとボタンの魔女


 は、じ、め、ての3D体験。
アバターなんて見ませんよ、だって3時間あるんだもん。
 カールじいさんの空飛ぶ家も見ませんよ、好みじゃないんだもん。
ではでは、僕の好みはというと、 「コララインのボタンの魔女」

 やばい、フィギア買いかけた、あぶない!「かいじゅうたちのいるところ」を見た時は映画のだめさでぬいぐるみを買ってしまったけど、コララインは映画がすばらしかったので満足!大満足!

 ナイトメアの監督の最新作。あれ、?ナイトメアってティム・バートンじゃなかったけ???と、みんながつっこんだはず。実は、監督は違ったんですね。原案、脚本はティム・バートンで監督はこの映画の監督のヘンリー・セリック。
 キャラクターデザイン日本人なんですね。上杉忠弘さん。コンセプトアートがすばらしい。まるで、不思議な国のアリスの「メアリー・ブレア」のよう。たぶん、意識したのかもしれないと思う。

 さて、問題は3D! 僕は昔はやった本の3Dってまったく見えなかったんですね、目がつかれるだけで。で、今回の映画、だいたい立体的に見えたのだけど、速い動きは目がついていけず2重に見えていました。普通の人は飛び出て見えていたのかな。

  みんなが言うことなんだけど、今の3Dは奥行きがすごい。キャプテンEO みたいに前にはあまり出てくる印象ではないです。 で、たぶん、3D映画の席は前の方で見た方がいいみたい。入り込めるとおもう。
でも、それにしても目が疲れた。僕はどうやら苦手なようです。
今年度始まったばかりだけど、海外アニメ部門1位です。

この映画からの教訓
「鍵をなくさないように!」



http://coraline.gaga.ne.jp/
フローズン・リバー
  ニューヨーク州とカナダの国境に先住民族のモホーク族の保留地があってそこの川が凍る時の話。 映画を見る前の情報として、アメリカで先住民自治区は、先住民の法律があり、アメリカの法律が適用できないって初めて知りました。その国境付近の保留区に凍る川。犯罪の匂いです、ぷんぷんです。


 いろいろな暗示が散りばめていてとても余韻ののこる説得力のある映画。ほんとに新人監督か!ってくらいしっかりとつくられている。今年度、真面目に映画を撮ってます部門ベスト1にしました。いまのところ。
「映画ってほんとにいいものですね。」

この映画からの教訓 欲を出しなさんな、欲を、」

レイジング・フェニックス
今日、タイから取り寄せた封筒が届いた。切手には像の絵柄。 いったい何を取り寄せたかというと、DVDです。 そう、ジージャーの新作DVD「レイジング・フェニックス」。 ジージャーって誰?って、そうです。「チョコレート・ファイター」

http://www.youtube.com/watch?v=Axf_EXzF_qM

を見た時から恋に落ちています。このアクションは本当にすごい。僕の中ではジャッキー・チェン以来の衝撃。それも女の子。 新作は日本で放映することが怪しいらしいのでタイから取り寄せました。

 http://www.youtube.com/watch?v=ejM7ZCEzs5A&;feature=player_embedded  

もう、全く何をしゃべっているのかわからないけど、ストーリーは単純なので全然困らない。
勝手に自分の名前を言っていることにしてニタニタ笑いながら見ていたら、妻激怒!!!!あたーーーーっつ。
「一歩間違えたらヤバいからやめて!」って。 いやいや、一歩でも二歩でも間違えてもいいと思っているのだけど。 気を使ってヘッドフォンをつけてみて見ると逆にさらによかった。 タイからの贈り物でした。
その土曜日、7時58分
その土曜日、7時58分
http://www.doyoubi758.jp/ シドニー・ルメット、84歳の新作

ちょっと前になるのだけど、新宿の席数50席ぐらいの映画館で見てきました。めずらしく最終日にあわてて。案の定、かなり混雑していたけれど。

見たかった理由は、やはり去年からルメットさんの映画を順に見ていたところに新作を撮ったニュースだったので。失礼な話だけど、まだ現役でおられるとは思ってもいなかった。
そして、フィリップ・シーモア・ホフマンとイーサン・ホーク。この二人が兄弟。当然、イーサン・ホークはだめ弟。お父さんは、ビックフィッシュのお父さん。
お金に困った兄弟が両親の宝石店に強盗に、、という内容。


結論から言えば、これはいい映画。久しぶりに、映画見たなあという気持ちになりました。そして、84歳。周りの助けもあるのだろうけど、進歩している感じがよかった。

僕は、ルメットさんの作品の魅力の長所であり短所であるところは、中盤すこし間延びするとこかなあとおもっていて、そこがいいところでもあるのけど、すこしあきてしまうので、今回の映画はどうかなあと思っていたら、なんと、「羅生門」方法をとっていて、とてもテンポがよく構成がしっかりしていた。

 羅生門方法と勝手にいっているのだけど、パルプフィクション方法でも言い方はいいけど、要するに、同じ時間をいろんな人物の角度から繰り返し撮っていて。映画が進むにつれて、時間軸が交差していき内容が明らかになっていくので、ぐいぐい映画に引き込まれていきました。

 そして何よりも人物の描写がとてもよかった。84歳だからできる演出なのか。すごい、84歳。ビバ、84歳。84歳の到達点はすごい。なんだか、とても過剰な表現が多いと思うし、エロティックな表現も過剰。現役でした。
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セルピコ

 
 近くのレンタルビデオが4本で千円だったので、見落としている映画を見ようとおもい「スーパーバッド」「ミリオンダラーベイビー」「セルピコ」「青いパパイヤの香り」を借りた。いつも、一日一本という感じでこつこつ見ていくのだけど、どうやら最近の映画のスピード感に慣れてしまっているのか昔の映画のまったり感は見始めるまでなかなか腰が重い。とくに、「セルピコ」はなかなか見る気になれなかったのだけど、これはよかった。

何がよかったというと、ファッションです。当然、アルパチーノの演技も癖があっていいし、話も警官の汚職を暴くというもので70年代のニューヨークの空気がばしばし伝わってきます。でも、なにより、アルパチーノの服装。映画の中では太陽にほえろ風にいうとヒッピー警部というとこなんだけど、かっこよかった。

 一応、海軍出ということなのだろうけど、海軍のセーラーハットを折り曲げずにかぶりそれに皮のベストをあわせたり、本当にかっこいい。
 わけのわからないこの服装。僕の求めるのはこのわけのわからなさなのか。また、女の子もかわいいし。毎シーンかわる、アルパチーノの服装と、ストーリーのぐいぐい感で、飽きずに映画を見終えました。シドニー・ルメットという監督はすこし説教が好きで、まったりしてて、そこがいいのだけど、ちょっと僕は飽きてしまいがちなのだけど、セルピコは飽きずにみれました。「12人の怒れる男」も好きだけど、最近上映された新作も楽しみです。

「スーパーバッド」は、とにかく笑えて最高なコメディー。サブタイトルが童貞野朗なんとか計画とか、そんな感じなのだけど以外や以外ちょっといい映画でした。二人のだめ青年がどうにかして女の子をものにしようというアメリカコメディー。下品さ満載なのだけど時々こういう映画をみたくなります。

「ミリオン・ダラー・ベイビー」は、クリント・イーストウッド監督、主演。僕はいつも思うのだけど、やりすぎ。悲劇を悲劇として直球でえがきます。きらいじゃないのだけど、見ていてつらい気持ちになるし。

 「青いパパイヤの香り」はいつもこの監督の映画を文学的とかいうのだけど、僕はいつも美女ぞろいで、ひっつめ髪なかんじが気に入ってみています。文芸作品と色気はきりはなしたくないし、この映画と「夏至」どちらも空気がきれいで植物がきれいです。植物の持つ力というなはすごいなあと思いました。話の大筋とは関係ないけど。