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真夜中の
 最近、音楽がいらない生活をしていて(落語、ラジオばっかり聴いてる)いまいち自分のテンポが悪くテレビをだらだらと見ていて、なんだかなあっと思っていたら、なんだかスランプのような生活を抜け出せたみたいです。  

 そんな時って人とあって真面目に話したりすると解決できたりするのだけど、ちゃんと人に会う元気もなく家でだらだらとしてしまうというか。2人暮らしなので話し相手が必ずいるので楽しくはやっているのだけど、どうしても背筋が伸びないというか、なんとなく斜めで話してしまうというか。  そんな状況を打ち破ってくれたのは、なんと、音楽でした。いまいち感動とか最近しにくくなっていたのだけど(トイストーリー3では号泣しましたが)、久しぶりに音楽を聴いていて自然に涙が出そうになった。  

 その音楽はサム・クックのゴスペルアルバム3枚組です。リマスターされていてノイズがなく近くでコーラスグループが歌ってくれてる錯覚に陥るくらいの音の良さです。ゴスペルってすごいですね。基本説教なので強い意志があるし(ジーザスって歌うところが耳につきます)、コーラスの掛け合いだけでほとんど楽器なしで作り上げていく音には、人の声というシンプルな感動があります。アカペラってすごいですね。  

 英語なんて適当にしかわからないのだけど何なんだろうこの音楽の力とやらは。テレビなんかで流れている流行歌は汚いって思ってしまいます。やはり、日本の心は民謡なのかなんて思ってしまいます。こんなゴスペルアルバムなんて聴いていたら神のいない国の神様なんてものを信じたくなってきます。  

 そんな背筋ののび、また心が(こんな言葉は使いたくないけど)癒され、体の疲れが取れました(知らぬ間にうとうと寝ていたせいでもあるのだけど)。    

 僕にとって、気持ちをリセットできるアルバムが偶然、サム・クックのゴスペルアルバムなんだと思うのだけどこういうアルバムが一枚あると助かります。なので、人によってはぜんぜん良いアルバムでなかったりするのかもしれないけれど。そういうアルバムって人によって違うのでしょうね、きっと。


http://www.amazon.co.jp/Complete-Recordings-Cooke-Soul-Stirrer/dp/B00006LI1I/ref=sr_1_17?s=gateway&ie=UTF8&qid=1285785913&sr=8-17
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