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Thurston Moore
 
 
 CDプレーヤーのレンズの寿命で、ときどき音が飛ぶのだけど、このごろいろんな音楽を聴くことに忙しくあまり外に出ることなく部屋で音楽ばかり聞いております。アマゾンさんが毎日のように届けてくれる音楽は旅行しなくても世界旅行だなと思うのだけど、N.Y.にはあこがれというかいろんな音楽が集まっていた時期があるのし今でもいろんな可能性を感じさせてくれる都市なのかと思う。  

 昨日はThurston MooreのソロアルバムとFINIA ALL STARSのライブが届いた。どちらもN.Y.発。僕は長い間ソニック・ユースのファンだと思う。ときどきしか聴かないしときどき聴きにくいアルバムもあるけれど。ソニック・ユースの魅力は、僕の中ではギターのThurston Mooreさんのたたずまいなんだと思う。変わらない。もう56歳らしいけど、印象や方向性が一貫している。アート・ワークも素晴らしい。いち早くリタ・アッカーマンのドローイングをつかったジャケットのファーストソロのアナログレコードなんてときどき出して眺めたり。アナログに直接彫られたドローイングはびっくりしました。

   
   

 と、今回はbeckがプロデュース。このごろのbeckは、プロデューサーとしての才能を発揮している気がする。シャルロットとのコラボもよかったし。今回もThurston Mooreをうまくコントロールしてpopの枠に収めている。全編アコースティック。beckはたぶんきまった枠に収めるのが天才的にうまい人なんだなと思う。なので自分の作品は枠に収めすぎてしまって最近の作品は少し悩んでいる気もするけど、今回のThurston Mooreをプロデュースしたことによって自分にフェィードバックするのだろうなって、音楽の話なのだけど美術の話のように感じる。お互いに友達が影響し合う感じが。たしか、リタ・アッカーマンもバンドをしていて友達なんだと思う。    

 さて、それと最近はめっきりサルサです。すばらしい。FINIA ALL STARS。レーベル40周年記念でリマスターで音がクリアーで最高です。サルサについてはまた今度。


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